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蛍光灯をLEDに交換、ランプだけ交換で発煙・発火も

製品評価技術基盤機構(NITE)は、蛍光灯をLED照明に変更する際に「不適切なランプ交換による事故」に遭わないように注意喚起を行っている。2023年11月に開催された「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」において、水銀による環境の汚染を防止するため、2027年末までに全ての一般照明用蛍光ランプについての製造・輸出入の禁止が決定された。2024年10月末時点での既設照明のLED化率は約6割で、LED照明に変更する動きが活発化している。

蛍光灯をLED照明に変更するには、「照明器具ごと交換する方法」と「既設の照明器具のまま蛍光ランプをLEDランプに交換する方法」の2種類の方法があるが、後者の場合に不適切なランプ交換による事故がNITEに報告されている。もし自分でランプだけを交換する場合は必ず以下の3つのポイントを守る必要がある。

①蛍光灯器具の点灯方式に応じたLEDランプを選定する。
②LEDランプのパッケージや取扱説明書に記載されている注意事項を守って作業する。
③ランプ交換後、異常がないか確認をする。

出典:NITE

※蛍光ラインを追加しました――2025年4月30日